トラウマ解消ガイド TOP → トラウマ基礎情報 トラウマとPTSD

トラウマとPTSD

「心的外傷後ストレス障害」のことを、「PTSD」といいます。このPTSDに代表されるのが、子供のころに受けた虐待などのダメージによるものです。子どもの頃に受けた心の傷が、その後の人生に大きな影響を与え、虐待を受けた子どもが成長した時に、トラウマとしてこのPTSDを発症する可能性は大いにあります。

例えば、虐待を受けた子供(A)が成人して、新たに子供(B)を作ったとします。PTSDが発症した場合、虐待を受けて大人になったAは、自分の子であるBに対し同じ虐待をします。これもPTSDの一種です。それは、自分を虐待した大人への復讐であったり、「自分があんな目に遭ったのだから、生まれてくる子供も同じ目に遭わせてやる」と言ったある種自己投影したものであったり、想いは様々です。

もう一つ、「怒り」という感情に対して必要以上に恐れるPTSDの形も有ります。小さい頃に虐待された子供や、夫からの暴力を受けてきた女性などは、「怒り」の感情に対してとても敏感になります。少し相手の機嫌が悪くなっただけで過剰に反応し、うまく機嫌を取ろうとしたり、顔色を伺ったり、相手が怒りを露にすることを極端に恐れます。「相手を怒らせたら殴られるのではないか」「あの時と同じような目に遭うんじゃないか」と、精神が学習をしているからです。

子供の頃の虐待や、夫からのDV(家庭内暴力)のほかにも、犯罪に巻き込まれて外傷を負ったり、仕事中のトラブルで外傷を負ったりなど、「体が痛みを覚えている」ことと、「心に大きな傷を負う」ことは表裏一体になっていて、このようなPTSDに成る可能性を孕んでいます。

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