トラウマ解消ガイド TOP → トラウマと関係する病気 パニック障害

パニック障害

「パニック障害」の症状は、ある日突然現れます。所在の無い強烈な不安感に襲われ、動悸が起こり、手足がしびれたり、眩暈や吐き気の他に、息苦しさも感じるようになります。発作がおきている時は立つこともままならず、「このまま死んでしまうのではないか」という更なる不安感が襲ってきます。しかし、普通の内科で診てもらっても、身体的には全く異常が見られません。それがパニック障害の特徴です。

過去に発生した「トラウマ」が、パニック障害の原因になることもあります。子供の頃に受けた緊張感や抑圧が、成人した今になって「発作」という形で出現し、本人を苦しめます。パニック発作が発症している本人の中では忘れてしまった(もしくは、忘れようと努めた)トラウマでも、それがパニック発作の原因になっていることがあります。

心療内科において、抗不安剤を処方されることにより一時的に解決することもありますが、もっと根本的な「トラウマ」を解消することが無ければ、また再発する恐れもあります。薬にも耐性が有り、だんだん処方されている薬では物足りなくなってくる場合もあります。

パニック障害を克服する為には、過去に与えられたトラウマとしっかり向き合い、トラウマと上手に付き合っていかなければいけません。トラウマを忘れるのではなく、「自己の成長の一環」として受け入れることによって、精神は更なる成長を遂げることでしょう。

トラウマの原因